6月13日(木)横浜市旭区グループホームサリューブルあさひ弐番館で「ぷれみあむ外出会」を
開催しました。今回の行先は、新江ノ島水族館です。
梅雨の季節に入りましたが、当日は初夏の日差しが眩しいくらいの快晴。
ご入居者様の願いが届いたのか、天候にも恵まれ、江ノ島への外出会がスタートしました。
行きのバス車内では、「水族館なんていつぶりかね~」「なんの魚がいるかね~」と昔を思い出しながら
水族館の話に花が咲き、到着する前から皆さんウキウキされていました。
ドライブを終えて江ノ島へ到着。
バスを降り、まずは目の前に広がる海を見に、浜辺へ。
職員も一緒に座り、のんびりと海を眺めました。
抜けるような青い空とどこまでも続く広い海に、ご入居者様はとても喜ばれていました。
波の音と、時々聞こえてくるトビの鳴き声と・・・とても穏やかで贅沢なひと時でした。
潮風を満喫した後は、ランチです。
江ノ島の名産である生しらす丼をいただきました。
普段なかなか食べることのできない生しらすのなんと美味しいこと。
たくさん頬張りながら笑顔で召し上がられていました。
いよいよ新江ノ島水族館の中へ。
遠足の園児達もたくさん来ており、館内はとても賑やかでした。
可愛らしい園児たちの姿に、ご入居者様は魚よりも夢中になっている場面もありました。
水族館内は座って魚を観られる場所が多く、ご入居者様のペースでゆっくりと鑑賞することができました。
普段とは違う大きな水槽と幻想的な海底の世界に、皆さんとても満足そうなご様子でした。
弐番館に戻ると、お土産話を他のご入居者さまにもお話されるご様子も見られ、
楽しい「ぷれみあむ外出会」となりました。
サリューブルあさひ弐番館では、今後もご入居者様の皆様に喜んでいただける「ぷれみあむ外出会」を企画してまいります。