10月17日(金)、横浜市にある小規模多機能施設にしてらおでは、
施設開設以来はじめてとなる「運動会」を開催しました!
当日は朝から皆さんワクワクした表情で集合し、紅組・白組に分かれて真剣勝負がスタート!
最初の競技は「ストローでフーフーピンポン玉転がし」。
息を吹きかけながらピンポン玉をゴールまで転がす姿はまさに真剣そのもの!
笑い声や応援の声が飛び交い、早くも大盛り上がりとなりました。
続いては「新聞紙綱引」。
細長く切った新聞紙で作った“特製の綱”を、切れないように力加減をしながら引っ張り合うのですが、
利用者様たちの姿に、周りの応援の声にも熱が入ります!
中盤はお待ちかねの「パン食い競争」。
吊るされたパンを口でキャッチしようと一生懸命挑戦する姿に、会場中が大盛り上がり!
競技後には、頑張ってゲットしたパンをみんなで美味しくいただき、
甘い香りと笑顔が広がるひとときに。
後半戦は「玉入れ」や「ボーリング」でさらに白熱!
どの競技も最後まで接戦で、応援にも力が入ります。
結果は白組の勝利!
勝った白組も、惜しくも敗れた紅組も、お互いをたたえ合い、
笑顔で運動会を締めくくることができました。
身体を動かして、笑って、声を出して――
たくさんの元気と笑顔にあふれた、楽しい一日となりました。
小規模多機能施設にしてらおでは、今後も感染症対策をしっかりと行った上で、
利用者様に楽しんでいただけるイベントを開催していきたいと考えております。








