お知らせ

2020.06.19
咽頭結膜熱(プール熱)とは?

咽頭結膜熱(プール熱)とは?

 

咽頭結膜熱(プール熱)は、アデノウイルスが原因でプールの水を介して流行することが多いことから、プール熱とも呼ばれています。
1年を通して発生しますが、6月末頃から夏季にかけて流行する傾向にあります。
以下に咽頭結膜熱(プール熱)の症状について解説しますのでご参考ください。
お子様の症状でご不安等ありましたらお気軽にご相談・受診ください。

 

1. 潜伏期間
5~7日程度の潜伏期間があります。

 

2.症状
・咽頭炎(のどの痛み)
・目の症状(充血、眼痛、目やに)
・39℃前後の発熱(数日から1週間程度)
・頭痛
その他、吐き気や下痢を伴うこともあります

 

3.発症しやすい年齢
幼少期~小学生に多く見られます。また、大人でもまれにかかることがありますので注意が必要です。

 

4.流行しやすい時期
6月頃から患者数が増加し7月~8月にピークを迎えます。また、冬季にも小流行がみられることがあります。

 

5.治療法
ウィルスに対する特効薬はないので、基本は十分な水分・栄養を摂り安静にしていただくこととなります。
また、必要に応じて解熱剤、鎮痛剤を処方することがあります。
のどが痛くなることが多いので、食欲不振による脱水症に注意してください。
食事はできるだけ刺激の少ないやわらかい食物(プリン・ゼリー・アイス・おかゆ・にゅうめん・スープ・ポタージュ等)がよいでしょう。
症状など少しでも気になる方はお気軽にご相談ください。