10月14日(木)川崎市のグループホームサリューブルたかつ、あさおで合同の
オンラインツアーを開始しました。
施設職員がレポーターを務め、カメラマンも本部職員が行う完全自前のオンラインツアー第2弾です。
今回は「川崎市立日本民家園」に行ってきました。
川崎市生田緑地に隣接した場所にある野外博物館で、園内の25件の古民家全てが
国、県、市の文化財指定を受けています。
コロナ禍で外出会ができない利用者様に少しでも外出気分を楽しんでいただきたい、と
数か月前から職員一同、綿密な準備を進めてきました。
広大な敷地内のうち今回は信越の古民家に行ってきました。
中継隊がひとたび足を踏み入れると、そこは18~19世紀の昔の町並みにタイムスリップしたかのよう。
白川郷の合掌造民家や大きな水車小屋などが緑とともに立っています。
レポーターが出題する古民家にちなんだクイズに挑戦しながら、
ご利用者様は昔の風景をとても楽しんでいらっしゃいました。
何といっても、普段見慣れた職員が今日はテレビに映っています。
そして会話もできちゃうんです。利用者様は、テレビ画面に釘付けに!!
レポーター職員の軽快なトークとクイズの珍回答も飛び出し、
利用者様も職員も笑いが絶えない楽しい時間となりました。
くじ引きで当選された方への藍染ハンカチと全員へのお土産絵はがきもプレゼント!
サリューブルたかつ、あさおでは、今後も感染症対策に十分留意しながら、
利用者様に楽しんでいただけるイベントを多数企画してまいります。