3月29日(木)、横浜市のグループホームサリューブルとつかにてお花見を行いました。
数日前、散歩がてら近所の公園に行き満開の桜を見たことをきっかけに、
利用者さまと職員の会話から、当施設の駐車場でお花見をしようとなったのです。
駐車場に桜の木はないのですが、そこは職員の一工夫。
この春、若手職員が室内でも花を楽しめるようにと、
段ボールや新聞紙を利用して大きな桜の木を作りました。
その木を会場の中心に据えてシンボルとし、
お花見会場をみごとに作り上げたのです。
手作りの桜の木が華やかさの演出に一役かってくれました。
当日は天気も良く、青空が広がる中、
にこにこと宴会を楽しむグループ、
手拍子を交えた合唱のグループ、
明るい空の色や手作りの桜を愛でるグループ、
皆さん思い思いの楽しみ方で過ごされました。
花の美しさもさることながら、皆さんの楽しみは何といってもお食事!
桜に負けない華やかな春らしい色とりどりのごちそうが並びました!
ちらし寿司のおむすび、五目いなり寿司、焼き鳥、ハンバーグ、フライドポテト、ピザ・・・
さまざまなお料理に、ニコニコの笑顔が花咲きます。
利用者様だけでなく職員も大満足のお花見でした。
本物の桜は、このお花見の日を前後して数日に分け、諸々の安全を考慮した上で
近くの公園へ見に行きました。(大変美しい桜でした!)
サリューブルとつかでは、感染対策を心掛けながら、
安心してご利用者様が喜んでいただける様なイベントを今後も開催していきたいと思います。