9月15日(土)サリューブルあさひ弐番館で平成最後の納涼祭を開催しました。
当日は、あいにくの雨。
「私、雨女なのよ。」と笑ってお話になるご家族様や
「雨のおかげで参加できたよ。」と雨を喜んでいる方もいらっしゃり
足元の悪い中にもかかわらず、大勢の方にお越しいただきました。
お手製の食事を召しがって頂いた後は、地域のボランティアの方に
生演奏と歌を披露していただきました。
ご利用者様は懐かしい歌が流れてくると自然とリズムを取ったり口ずさんだり。
子供たちも知っている歌が流れると思わず前に出て一緒に歌っていました。
そして曲の最後は、毎朝歌っている鉄道唱歌の替え歌「いつも元気で」を大合唱。
おおいに盛り上がったところで、毎年恒例の弐番館名物“白鳥さん”登場です。
今年は2人の主任を脇に従え、芸人さんのネタを弐番館バージョンで披露。
職員手作りの白鳥さん顔出しパネルも子供や入居者の方に大人気。
皆さん写真を撮って楽しまれていました。
弐番館に笑顔があふれたところで今年の納涼祭は無事にお開きとなりました。
サリューブルあさひ弐番館では、今後もご利用者様、地域の皆様ともに
様々なイベントを通して積極的に交流を図っていきたいと考えております。