9月15日(土)毎年恒例サリューブルたかつ納涼祭を開催しました。
今年はいつもと違った納涼祭を目指し「“もっとお祭り“感を出す」をテーマに
1か月以上前から様々なイベントや飾りつけを準備しました。
当日はご家族もたくさんいらっしゃり、職員含め総勢50名での開催となりました。
午前の部では連想ゲームやしりとりなどをし、カラオケできよしの
「ソーラン節」や「上を向いて歩こう」をみんなで歌いました。
午後の部ではテーマである“もっとお祭り”感を実感いただきたく
「きんぎょ(魚)すくい」、「輪投げ」、「的あて」など
ご家族を交えて参加型の納涼祭を楽しんで頂きました。
ゲームに参加いただいた方には昔ながらの駄菓子をお渡ししました。
ご利用者様は皆さん「ああ、懐かしい!」と大喜びでした。
今年は何名かの利用者様も浴衣を着て頂き、“お祭り感”をさらに盛り上げて頂きました。
職員による「花笠音頭」、「エビカニビクス」、「ヤングマン」や
案来節保存会の皆様には「どじょうすくい」を披露していただきました。
そして、皆で踊った「炭坑節」や「東京音頭」で会場は大いに盛り上がりました。
楽しそうなご利用者様を見て職員一同大変幸せな1日になりました。
これからもサリューブルたかつでは、少しでも非日常を味わえるようなイベントを
どんどん開催していきたいと思います。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。