曇り空からぱらぱらと雨粒が落ちるなかで始まった納涼祭でしたが
みんなの願いが届いたのか午後には晴れ渡った空へとかわりました。
毎年壱番館では「みんなで楽しめる納涼祭」をモットーに
利用者様やご家族様、職員だけでなく、近隣にお住まいの方にも
お越しいただける納涼祭を企画しています。
当日は、ご利用者様もお揃いで「祭」の半被をはおり笑顔でお出迎え。
50名を超える大勢の方にお越しいただき、職員お手製の焼き鳥、豚汁、
焼きそばなどの料理を召し上がっていただきました。
子供達の楽しそうな笑顔で入居者様も童心にかえり、
綿あめをほおばりお菓子つかみやスーパーボールすくいを楽しまれていました。
最後は、毎年恒例のボランティアの方々による尺八・三味線の演奏。
演奏が始まると会場中が音に耳を傾け、ご利用者様は懐かしい曲が流れると
一緒に口ずさんだり、体を揺らして手拍子をしたりと思い思いに楽しまれていました。
サリューブル壱番館では、今後もご利用者様、地域の皆様ともに
積極的に交流を図っていきたいと考えております。