8月18日（土）介護老人保健施設たかつにて納涼祭を開催しました。

納涼祭は老健たかつ年間行事の中で1番大きな行事です。

実行委員は数か月前から企画を練り、飾りを手作りするなど準備を進めていました。

14時からいよいよ納涼祭のスタートです。

模擬店は、定番の「焼きそば・焼き鳥・ところてん・かき氷・ヨーヨー釣り」の他、毎年新しい内容にもチャレンジしており、今年は「輪投げ」と「ひもくじ」を初出店。

初出店2店ともにご利用者様・子どもたちに大好評で、「ひもくじ」を体験したご利用者様からは「駄菓子屋さんを思い出して懐かしいわ」と嬉しそうな声も。

「輪投げ」には豪華景品も用意。一投一投真剣な表情で的を狙い、見事的に入った瞬間は「やったー！」と飛び切りの笑顔で喜んでおられました。

また、地域のボランティアの方々には毎年恒例の盆踊りを披露していただきました。盆踊りを楽しみにしているご利用者様も多く、曲がかかるとご利用者様だけでなくご家族や職員も次々と輪に加わり、大勢で1つの輪になって楽しみました。

今年もご利用者様のご家族や地域の方々に大勢参加していただき、とても賑やかなお祭りとなりました。

介護老人保健施設たかつでは、今後もさまざまなイベントを通してご利用者様、職員だけでなく、地域の皆様とも積極的に交流を図っていきたいと考えております。